彫刻など見ながら散策 市民歩こう会 9~81歳の31人参加
第1回歩こう会が10日、北浜通りや北防波堤ドームなどのコースで行われ、参加者は公園などにある彫刻などを見ながら散策した。
9歳~81歳までの市民31人が参加。午後6時半過ぎに市役所前をスタートし、バス通り沿いを宝来方面に進み中央小前を折り返し、北浜通りを経て市役所に戻る5㌔のコースを歩いた。
参加者は稚内公園の氷雪の門などを作った彫刻家・本郷新さん作で宝来公園にある銅像「太陽の母子」、ドーム前の稚泊航路の記念碑などを見学し午後8時過ぎにゴールした。