重症化予防にシフト ワクチン4回目 60歳以上、基礎疾患者対象

 稚内市でもコロナワクチンの4回目接種が始まる。厚労省は従来の感染予防から重症化予防へと方針を転換し60歳以上と基礎疾患のある人を対象とした。
 3回目までは感染予防だが、5月末接種率は全体で70%、30代以下は54%と高くない。ワクチン接種による副反応を心配して接種をためらうのは分かるが厚労省によると退院後何らかの症状がある人のうち、最も多かったのが嗅覚障害、倦怠感・味覚障害などで、入院中無症状で経過した人が退院後に集中力低下・記憶障害を訴える人がいるほか、重い倦怠感でベッドから起き上がることができない人もいるという。
 これら後遺症は若い年代でも発症する割合が高く、また感染者の誰にでも現れる可能性があり、症状が1年以上続いた例も確認されている。オミクロン株は症状が軽いが後遺症で日常を失うことを考えると3回目接種は自己判断となるが受けるのがベターか。

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