南小児童がクサンル川にヤマメ稚魚3000匹放流

 南小3年生が1日午後、わんぱく冒険広場を流れるクサンル川にヤマメ稚魚を放流した。
 昭和61年の同校40周年行事として始まった活動も今年36年目を迎え、3年生62人が参加した。
 1日、ノシャップ寒流水族館職員が比布のほくれい養鱒場から運んできたヤマメ3000匹が到着。飯田教頭から放流のルールについて説明を聞いた児童たちは「元気でね」と声を掛けヤマメをクサンル川に放流していた。
 森本大晴君は「大きくなって帰ってくるのが楽しみです」と話していた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です