時の話題 「自転車の危険性」

 春になり増えてきたのが自転車に乗る子ども達で、住宅街の交差点でも一時停止することなく飛び出すことあるので車の運転者は気を付けねばならない。
 市は学校で青空教室を開き児童に対し交通安全を啓発し、車に轢かれた場合の怖さを教えており親御さんも注意喚起しているようだが、何せやんちゃ盛りの子ども達である、意に介さずためらうことなく〝暴走〟する子どもが少なからずいる。
 カーブばかりでなく見通しの良い箇所でも周りをよく見ておらず停止した車に突っ込む子もおりドライバーを悩ませる。子どもなのでしょうがないと済ませる訳にはいかぬ。生き死に関わる問題であり、家庭や学校での交通安全教育は待ったなしの状況である。
 空知北部の「ひまわりの町」で知られる北竜町では自転車に乗る子ども達は皆、ヘルメットを着用しており、通りすがった筆者は感心したものだった。稚内でも少なくとも学童へのヘルメット着用を義務化すべきだ。有事の際に頭を守ることができるからだ。
 住宅街では車と自転車の不測の事態もあるだろう。痛い目に遭わなければ人間というのは危険性を認識できないものだが、その危険な行動が死に至ることもあるので、自転車、自動車の運転者ともども安全運転を心掛けねばならない。
 車によっては今、AI(人工知能)によって近付いてきた人や自転車など察知する装置が付いているが、より確かなのは運転者の危険性を前提にした安全運転を徹底することであり、軽卒な子ども達の行いを補わなければならない。

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