寒流水族館で卒業前に仕事就く 現役専門学生の畑山さん

 1月からノシャップ寒流水族館の飼育員として働いている畑山水紗子さん(20)は「社会人として初めての仕事。早く業務を覚え一人前になれるよう頑張ります」と張り切っている。
 畑山さんは札幌科学技術専門学校海洋専門学科の現役学生。今月16日同校を卒業する。
 生き物好きな母がペットを飼っていたことで幼い頃から動物などが身近にいたという畑山さんは、中学生になり深海生物に興味を抱き、図鑑を読みあさる日々が続き、高校で進路を希望する際、将来は生き物に携わる仕事に就きたいと専門学校へと進学。求人募集していた寒流水族館への就職を決め、卒業を前に働いている。
 この2カ月間ほどは館内の清掃や給餌の業務を行ってきたという畑山さんは「釧路にあった水族館とは違い、外でアザラシの世話などの業務があり楽しい」と話し、深海魚には謎が多く不思議な魅力があるので「多くの人に深海魚を知ってもらうためいつかは企画展などを開いてみたい」と話していた。

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