あとは春を待つばかり 吹き溜まりの後始末

 暴風雪から一夜明けた7日、市街地で一斉除雪が行われ、住民が吹き溜まりの後始末に追われた。
 発達した低気圧の影響で6日早朝から暴風雪警報が発表された稚内市では、夜遅くまで北東の風が強まり、宗谷岬では25・6㍍、開運25・1㍍の最大瞬間風速を観測。警報が解除されるまで20㍍以上の暴風が吹いたことで吹き溜まりが生じ場所によっては10~20㌢以上の積雪になった所もあり、後始末のため市内全域の市道に除雪車が出動した。
 早い所では7日未明から除雪業者が幹線道路や住宅街に積もった雪をブルドーザーやロータリー車など重機で取り除き道幅を確保していた。
 吹き溜まりで玄関前に20㌢以上の雪が積もったノシャップ地区の住民は「今年はこれが最後の雪掻きにしてほしい。早く暖かくなって雪が融け春が来るのを待ち望んでいます」と話していた。

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