繁華街、閑散とし まん延防止等重点措置で時短営業や休業店

 全道にまん延防止等重点措置が適用されて初めての週末となった29日夜、居酒屋やスナックなどが軒を連ねる夜の繁華街は人通り少なく閑散としていた。
 重点措置による道からの要請で感染対策を徹底している認証店で酒類を提供する場合の営業時間は午後9時(酒提供は午後8時)までとし、酒類を提供しない場合は午後8時まで。認証を受けていない店は、酒類の提供は出来ず午後8時までの営業となっている。
 時短営業が要請されたことを受け、大黒のオレンジ通りでは営業している店が何軒かあったが、シャッターを下ろしたままのスナックなども多くあり、店先に措置期間の2月20日まで休業を知らせる貼り紙をしている店が多くあった。
 午後8時まで営業していた店の前で客待ちをしていた70代のタクシー運転手は「客が全然いない。前日の金曜日の客は4組だけで、きょうも午後4時から仕事をしているが乗せたのは2組だけ。夜は全然仕事にならない」と肩を落としていた。
 午後8時まで営業していた40代店主は「稚内で感染者が増えていることもあり、緊急事態宣言時よりも客がいなく商売にならない」と嘆いていた。

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