京都の業者が声問に太陽光発電施設を8カ所に建設

 声問地区の住宅街などで新たに8カ所の太陽光発電施設建設する計画が進んでいる。
 風力や太陽光発電など再生エネルギー事業などを展開する京都の業者が、声問1~3の住宅街などにある空き地を8カ所取得し、出力50㌗以下の低圧の太陽光発電施設を建設する。
 業者は1カ月前、声問町内会の住民向けに開いた説明会で、年内には8カ所すべての場所で安全対策に十分配慮しながら工事を完了させること、完成後はメンテナンスを実施し安全な施設管理を行うことなど説明した。
 現在、工事現場には太陽光パネルの支柱など設置するため逐次、資材が搬入されており建設現場近くに住む市民は「声問は風強く、特に冬場は吹き溜りも凄い。風でパネルなどが飛ばないよう業者には安全管理を徹底してもらいたい」と話していた。

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