天北堆

 コロナ禍にあっても自然界の営みは変わるものでなく、ハクチョウなど渡り鳥も春と秋の2回、大沼に飛来する◆今年の夏、日本は暑かったがシベリアはどうだったのか。何時どおりやって来るという事は何時どおりの天候だったのかね◆ハクチョウが大沼に飛来するようになり人々は喜んだものだが、今、稚内には年に2度でなく年がら年じゅうシカがごまんおり、我々はハクチョウ以上に自然界の営みを体感している◆生きるには人間同様食べなければならんしフンもする。駆逐するのにも限界が出ている。

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