富岡町内会育成部が出来秋迎えイモなど収穫 子供達ら40人参加
富岡町内会育成部の子供たちが先週末、若葉台の畑でジャガイモなど野菜を収穫し実りの秋を満喫した。
稚内通信設備の中山亮社長が所有する畑の一部を借り造成した「こども農園」で、育成部の保護者が中心となり春からジャガイモ、カボチャ、トウモロコシ、ニンジンなど10種余りの野菜を育ててきた。
収穫に参加した潮見が丘小児童や保護者合わせ40人余りがスコップを手に土の中からイモなどを収穫し、子供たちは「いっぱい穫れたよ」と喜んでいた。
保護者は「今年は雨不足でジャガイモなど小ぶりなものが多かったですが、子供と一緒に収穫できて楽しかった」と話していた。