天北堆

 新聞社には得体が知れない告発なる文書が届くことがある。文字体も推理小説まがいの判じもので支離滅裂で判読不能なことがある◆その情報を提供して記事でも社説(コラムも)にでも使ってもらえばという意図があるのだろうと推察するも過日届いた告発文には住所も名前も記され(他は匿名がほとんど)あろうことか小紙に電話まであり何やかにやと話す。それほど癖のある人と思わずも何を言わんとしているかは分からずじまいだった◆百鬼夜行の世の中とはいえ改めて色々な人間いること知りました。

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