50周年事業成功に向け 南RCの飯崎会長と吉田幹事来社

 稚内南ロータリークラブの飯崎仁一会長と吉田幸徳幹事が2日午後、稚内プレス社を訪れ、「コロナ感染症の終息が未だ見えない中、新年度(7月~)のスタートを切ることになりましたが、我々ロータリーアンが今できること〝進取果敢〟を胸に刻み次世代に希望と夢を与えられるよう活動して参ります」などと抱負を述べた。
 今年度迎えた創立50周年事業として来年3月26日、式典と祝賀会開催するほか、創立事業として地域食堂への食材提供を検討中で、これまで行ってきた社会・職業奉仕表彰も行う一方、コロナ禍により緑ケ丘学園への慰問(花火大会)、ゆかたパーティーなどは中止する。
 若葉公園の一角に整備した「ロータリーの森」を、市民が憩げる場所をさらに整備して行く方針で「会員相互の親睦だけでなく市民との触れ合いをモットーに来年6月までの任期を全うしたい」と飯㟢会長。
 吉田幹事は現在38人の会員を50人位まで拡大したいとし「飯㟢会長を支え50周年事業を成功させたい」と話していた。
 他の役員次の通り。
 ▽副会長 貝森好文、高橋淳一▽副幹事 原いづみ▽監査 久手明久、田辺登代二▽会計高津彰久。

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