週末雑感

 緊急事態宣言やら、まん延防止等重点措置やらが繰り返され発出日が分からなくなるほどだが、緊急宣言に関しては発令されていた東京や北海道など10都道府県のうち沖縄県を除く9都道府県は解除される。まん延防止措置に東京などは移行され、北海道は札幌市が重点特別区域となり営業時間や酒類提供時間が午後8時までになるなど自粛要請されるも稚内はスナックなど営業の軛は解けるが、このことが一般市民に周知されているかとなると甚だ疑問だ。
 人伝に〝夜の街〟だけでなく日中営業している飲食店(ラーメン店や食堂など)は政府(道、稚内市)から何の支援も無く大変な状況にあるという。
 稚内市は商工会議所発行のプレミアム商品券通し飲食店用として7千円分(5千円で購入)のうち2千円の枠を設け支援しようとしたものの、全道的な感染拡大(稚内でも散発的に発生)によって7月上旬に延期されてしまい、結果として手を拱く状況にある。
 ワクチン接種が進んでいるとはいえ現状は65歳以上の高齢者が対象で、働き盛りの現役世代である64歳以下の市民への接種には未だ日にちが必要な状況にある。
 営業に関し制限が緩和されたとはいえ飲食店の窮状はV字回復するものでなく塵も積もれば山となる式の一般市民の協力は欠かせない。
 業界団体は切羽詰まった業界の状況を知ってもらうため市長らへの要望活動をし、その様子をメディアが伝えることで市民の認識も変わってくると思うがいかがか。ここは積極的に行動せねば。

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