感謝の気持ち込め清掃 大沼球場で大谷高野球部
大谷高野球部(平井洸太主将)は25日、大沼球場で清掃奉仕活動を行った。
平成20年から球春を迎える4月とシーズン終わりの10月の年2回実施している活動で部員40人が参加した。
寒が戻り雪が降った25日、部員たちは3グループに分かれ、駐車場から球場までの道に落ちているゴミを拾い、第2球場脇の側溝に溜った土を取り除いていた。
作業していた平井主将は「大会などで使わせて頂くので感謝の気持ちを込め頑張ります」と話し、球場を管理している稚内振興公社職員は「手伝ってもらい、とてもありがたく思います」と感謝していた。
球場は5月1日オープン予定。