1年生の給食始まる 港小 “黙食”で静かな教室

 入学したばかりの新1年生の給食が始まった。
 港小では、13日から1年生11人の給食が始まり、コロナ禍での給食準備の仕方など教わっている。
 15日、給食も3日目になると少しずつ準備などに慣れてきた1年生は、手洗いや手指消毒、配膳などの準備を終え担任の先生の合図で「いただきます」をしたあと、焼きおにぎり、牛乳、わかめうどん、白菜と小松菜のサラダ、ブルーベリークレープの5品を食べていた。
 コロナ対策で黙食が続いていることから、教室内は箸を動かす音が聞こえるだけの静寂に包まれていた。
 男子児童は「給食は美味しいけど早く皆んなと話をしながら食べたい」と話していた。

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