道央地域水泳大会に出場した稚内SCの大沼君が最優秀選手に

 11日、深川市で開かれたJSCA北海道支部道央地域水泳大会で稚内スイミングクラブ所属の大沼楓季君(稚高2年)が最優秀選手に輝き、柴田匠嘉(東小6年)が11、12歳の部、丸山虎之介君(南小3年)が男子8歳以下の部で敢闘賞に選ばれた。
 大会には、稚内はじめ岩見沢、江別、旭川などから9チーム128人が参加。最優秀選手の大沼君は、15~18歳の部で自由形50㍍、バタフライ50㍍の両方で優勝し自由形100㍍で3位に入賞した。
 柴田君は自由形50㍍100㍍、200㍍3種目全て優勝。丸山君は自由形50㍍、個人メドレー100㍍で優勝し、バタフライは3位と活躍した。
 池田光彦コーチは「最優秀選手が出るのは数年ぶり。コロナで大変な状況ですが、今年も頑張って行きたい」と話していた。

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