読者コーナー
3月定例会を視聴しました。介護の専門家であるA議員が事実上介護サービスの縮小ともなる条例改正に賛成したことには驚きました。条例改正により介護用品の対象者が縮小されることになりますが、誰よりも介護現場を知っている議員のまさかの賛成です。
またC議員は(会派として市庁舎建設賛成)賛成なのか反対なのか、何を言いたいのか理解不明で、市民に対しての言い訳とも思える内容でした。このようなレベルの低い討論がネットで配信されていることを考えると恥ずかしい限りです。
反対討論を行った佐藤由加里議員は、庁舎建設場所に異議を説え介護についても弱者切り捨てを許さない立場を明確にしました。弱者に優しい街、子どもや高齢者が安心して暮らせる街にしたいという強い想いを感じた次第です。
一部市議のレベルの低さ、曖昧さ、パフォーマンスは混乱させるだけです。(50代男)