アザラシ赤ちゃん誕生 寒流水族館で愛くるしい姿を公開

 ノシャップ寒流水族館で20日、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生し、来館客に愛くるしい姿を見せている。
 母親のヒロ(17)が20日午前4時過ぎに出産したのを飼育員が確認。全長90㌢、体重12・1㌔の赤ちゃんは現在、母親に寄り添いながら寝ている時間が多く、運よく起きている時にはつぶらな瞳でこちらを見つめる様子を見る事が出来る。
 飼育員によると、元気な産声を上げたあと順調に育っており、2~3週間ほど経過すると白い産毛からゴマ模様の毛に生え変わり「来週になると少し成長し一番可愛らしい姿を見る事が出来そうです」と話していた。
 31日まで開館。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です