247枚の写真でハマナス表現 冬のフォトコンでJC労作
稚内青年会議所は、冬を楽しむをテーマに募集していた「冬のわっかないフォトコンテスト」で応募があった写真を使いハマナスの花を表現したモザイクアートを作り、28日までキタカラで展示している。
コロナ禍でも市民誰でも参加できる催しとして、今月14日まで稚内の冬の景色や冬ならではの遊びなどを題材に写真を募集したところ、247作品の応募があり、最優秀賞1点優秀賞2点、審査委員賞4点の受賞者が決まり、受賞作品は稚内JCのホームページやフェイスブックで公開されている。
作品など全ての写真を小さく加工して1枚々々貼り合わせて、稚内市の花に指定されているハマナスを表現したモザイクアートとして、キタカラ東側入り口やアトリウム内の2カ所に展示している。
企画した笑顔咲くまちづくり委員会の國部昭人委員長は「雪ダルマで遊ぶ女の子の笑顔が素敵で印象的な最優秀賞など様々な冬を楽しむ写真が集まりました。笑顔で元気をもらう作品が多い写真で作ったモザイクアートを見て下さい」と話していた。