石塚建設興業の社員が節分祭前に除雪作業
石塚建設興業の社員が1日、北門神社境内などを除雪する奉仕活動を行った。
コロナ禍で境内での豆まきは中止となったが、2日夜に北門神社である節分祭の神事を前にしたボランティア活動で、午前9時過ぎからスコップやママさんダンプを手にした石塚社長を陣頭に社員25人が、29日の暴風雪で吹き溜まりが生じていた本殿前や鳥居周辺の雪を取り除き、80段ある石段もツルハシなどを使って丁寧に除雪していた。
北門神社の山本宮司は「年明けから連日の降雪で境内には沢山の雪が積もっているのでとてもありがたいです」と感謝していた。