雪捨て場“白い大陸”と化す 大雪の後始末でトラック大忙し

 市指定の雪捨て場は市内各所から集められた雪でトラックが忙しく行き交い〝白い大陸〟と化している。
 年明け以降の暴風雪の後始末でノシャップ地区の雪捨て場は9日、トラックで次々と雪が運ばれ10㍍以上の雪山ができ重機音が鳴り響いていた。
 稚内地方気象台によると、9日午前11時までの24時間降雪量は開運15㌢、声問16㌢を観測。午後からも断続的に雪が降り、10日朝までに多い所で20㌢前後の雪が降る。

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