子年→丑年に期待し ヤマモトデンキのショーウィンドウに絵描かれる
港3の電器店「ヤマモトデンキ」のショーウインドウに、来年の干支「丑」などを描いた絵が飾られ、道行く人の目を惹き付けている。
山本進社長が店の前を通る人たちに楽しんでもらいたいという思いから月毎に季節のイベントや年中行事などを題材に絵を描き掲示しているもので、12月は今年1年を振り返りコロナ禍で色々なものが中止になったことからネズミの絵に祈・終息という文字を描いた沢山の版画絵と、新しい年に向けて牛の顔の絵に「さらばねずみさん。たのむぞうしさん」とメッセージを入れ丑年への期待を込めて飾った。
山本さんは「コロナが早く終息し新しい年に期待を込めて描きました」とし、港地区の住民は「月毎に絵が変わるので、いつも楽しみにしています」と話していた。