天北堆

 屋根付きのごみ最終処分場が完成し明1日から供用を始める。これまでの2カ所に比べると容量は小さいものの、人口減少と市民のごみに対する意識向上によって、これまでと変わらぬ供用期間を計画している◆ごみの分別が進み再生できるものは再利用しなければならず、市民のゴミに対する概念が変わっているところであり、民間会社が管理・運営するPFI事業での処分場稼働は時勢に合致したものといえよう◆昔のことを言っても詮ないが処分場にはカラスが群がり閉口したもので隔世の感をしている。

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