来月1日から稼働 稚内市 ごみ最終処分場が完成

ドローンで空撮された新しいゴミ処分場(写真は稚内市提供)

 稚内市の3カ所目のPFI事業として実施する新たな一般廃棄物最終処分場が1日から供用開始する。
 現処分場の隣接地横で平成30年7月から工事に着工し、今月24日に完工した施設は埋め立て面積1万3894平方㍍、埋め立て容量14万389立方㍍で約30億円の整備費のうち防衛省の民生安定助成事業として約13億円の補助金を活用した。
 屋根付きタイプの施設は、全国においても事例の少ない自走式の覆蓋施設を導入しており、ゴミの飛散や鳥獣被害防止対策のほか、自走移動ができることから、覆土された廃棄物を雨水で洗い出すことで、吸水性を確保しながらゴミの安定化を促進する対策も講じている。
 埋め立て期間は12月から令和12年11月までの10年間を予定している。
 新しい一般廃棄物最終処分場・運営事業(PFI事業)は、五洋建設を代表企業にし特別目的会社(SPC)の稚内環境テクノロジーを設立。構成企業は協和エクシオ、藤建設中外テクノス、ホクスイ設計コンサル。
 供用開始する1日午前8時から落成式を行い新たな施設の完成を祝う。

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