明田鮮魚店への売却決定 市議会 コロナ対策予算提出

 市議会は5日、臨時議会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大防止や経済対策費などを盛り込んだ3億2416万円の補正予算案を審議した。
 本会議で工藤市長が今回のコロナ感染症対策について「これまでの緊急対策と連動しながら徹底した感染防止と本格的に市内の経済活動を回復軌道に変えていくため更なる補正予算を上程させて頂きました。市民の安心を第一に考え、必要な対策などが生じた際はスピード感を持って対応していきたい」などと述べ、補正予算案を提案した。
 稚内市に無償譲渡された稚内副港市場の市場棟(1階)の売却先の優先交渉者に決まっていた魚常明田鮮魚店(明田常臣社長)へ2500万円で売却する議案も提出され、提案理由を説明した中村建設産業部長が去る10月27日に仮契約したことを報告したあと採決した結果、可決された。
 引き続き開かれた議案特別委員会で午前中はコロナ対策で市立稚内病院がPCR検査を始めたことを受け、65歳以上の高齢者に国からの補助を合わせて2万円の助成すること、市外に出張した人や帰省する学生などの検査料を1万円補助するPCR検査などについて費用助成事業などを審議した。
 午後1時10分から再び委員会を再開し補正予算案について審議している。 (2時記)

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