今年は大谷高生初挑戦 観光マイスター試験に322人出願

 稚内観光マイスター推進委員会は、25日に市役所などで実施する稚内観光マイスター検定試験の出願状況をまとめた。
 出願者は、初級296人(昨年259)、中級16人(同15)、上級10人(同7)の322人(同281)。
 初級には今年、地域課題探求の選択授業を受けている大谷高2年生14人が初挑戦するほか、稚高から稚内学に取り組んでいる1年生167人、商業科3年生37人、教員2人の206人が受験する。
 試験は午後2時からで、初級は市正庁、稚高生や大谷高生は各学校、中・上級は市役所5階議場ロビーで実施される。
 平成20年から始まったマイスター試験で昨年度までに初級1206人、中級148人、上級24人が合格している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です