天北堆

 読者から一昨日の地域食堂「ふらっと」との藤本代表の記事で「貧困など家庭の事情で満足な食事をできない子供たちに」という表現は何の責任も無い子供が可愛そうで配慮が必要では―とお叱りの声を戴いた。確かに指摘されるよう安易な表現であり謝罪すると共に表現に気を付けることを伝えた◆電話の主は「戦時中ではあるまいし…だとしたら政府の責任…」などと言っていたが、市内にこのような家庭があるのは事実であり、市など行政や地域食堂だけでなく市民も何らかの手助けをしなければなるまい。

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