局長賞称えトロフィー 北星大卒業生の映像作品

 道内の優れた映像作品を選ぶ北海道映像コンテスト2020年で北海道総合通信局長に輝いた映像作「舳先を向けるのは稚内」を制作した稚内北星大学の卒業生に、受賞を称えるトロフィーが贈られた。
 映像コンテストの学生部門で奨励賞にも選ばれ、2つの賞に輝いた作品は昭和20年代、200海里規制が入る前の全国有数の漁場だった稚内の底引網漁の歴史などを約11分間の映像で、昨年3月に大学を卒業した勝又万由子さんら5人が在学中の映像の授業で制作した。
 過日、大学で行われた表彰式で髙野潔局長からトロフィーを受け取った勝又さんらは「今回の表彰が最盛期だった昭和の稚内の産業や歴史を知るきっかけになってもらえると嬉しい」などと語り、髙野局長は「応募作品の中で、最も地域の歴史文化をコンパクトながら丁寧に紹介し、地域に寄り添った作品」などと評価していた。

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