スポーツ用品店長谷川が倒産 アーケード街 明治20年創業の老舗

 東京商工リサーチ旭川支店による1887年(明治20年)創業の中央3、スポーツ用品店「長谷川」が7月1日、旭川地裁より破産開始の決定を受け倒産した。
 負債額は約6200万円。
 創業から68年後の1955年(昭和30年)8月、法人化し、長くアーケード街に店舗を構え営業してきたが、人口減少からの経済低迷もあって業績は伸び悩み、代表者の高齢化もあって昨年9月末頃には事業を停止していた。

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