水族館アザラシショー再開 エサやりも
1日からノシャップ寒流水族館でアザラシショーとエサやりが再開され、家族連れがショーなど楽しんでいる。
新型コロナウイルスにより来館者の健康面など考慮し、ショーなど一部の催しを休止し5月30日に夏季営業を開始。来館者同士の距離を保つなど対策をし1カ月遅れでショーやエサやりを再開した。
3日午前10時半から始まったアザラシショーでは、宗谷岬から訪れた大沼叶羽君(5つ)、星南君(3つ)ら家族がゴマフアザラシ4頭がハーモニカを吹くなど芸を見ては喜んでいた。
アザラシのエサやりをしていた杉本啓太君(2つ)の母親は「天気が良くとても楽しんでいます」と話していた。
来館の際のマスク着用をお願いしている。