稚内公園のアルメリア6分咲き でも観光客の姿は一人もなく

 稚内公園の氷雪の門前などに植えられているアルメリアの花が開花し、淡いピンク色の花のじゅうたんが広がっている。
 37年前の大韓航空機撃墜事件の悲劇を繰り返してはいけないと、宗谷岬平和公園の祈りの塔周辺にあるアルメリア同様、20年以上前に稚内公園にも植えられ平和を願う象徴とされている。
 5月下旬まで花の数もまばらだったが、ここ数日の日中の気温が20度前後という初夏の陽気によって、アルメリアの小さなつぼみが次々と開き始めた。
 全体としては6分咲きだが、気温が高い日が続くと今月中旬には見頃を迎えそうだ。
 例年この時期は観光バスの往来が増え、本来なら観光客で賑わう公園だが、3日午前中は人の姿はまばらで閑散としていた。
 いつもより1カ月以上遅れて今月1日から営業を始めた公園の売店「氷雪の門」の店員は「店を開けてから客は数人程度。新型コロナウイルスの影響で観光客の姿は殆んどなくこの先が不安です」と話していた。

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