マガンがねぐら立ち 昨日、大沼で見られる
渡り鳥の中継地となっている大沼で早朝から夕方、北帰行を控えたマガンが沼周辺の上空を乱舞している。
沼でエサを食べたマガンは、ねぐらの草地などを行き来する中、12日早朝に1000羽以上のマガンが一斉に飛び立つ〝ねぐら立ち〟という光景が見られた。大群が飛び立つ瞬間をカメラに収めていた男性は「地響きのような羽音で凄い光景。一つの生物のように動いているよう迫力があった」と話していた。
ハクチョウは13日現在、2728羽まで増えている。
渡り鳥の中継地となっている大沼で早朝から夕方、北帰行を控えたマガンが沼周辺の上空を乱舞している。
沼でエサを食べたマガンは、ねぐらの草地などを行き来する中、12日早朝に1000羽以上のマガンが一斉に飛び立つ〝ねぐら立ち〟という光景が見られた。大群が飛び立つ瞬間をカメラに収めていた男性は「地響きのような羽音で凄い光景。一つの生物のように動いているよう迫力があった」と話していた。
ハクチョウは13日現在、2728羽まで増えている。