希望を胸に不安も きょう潮見小と東小で入学式
6日、大規模小学校のトップを切り潮見が丘小と東小で入学式が行われ、新型コロナウイルス対策で式が短縮されるも新1年生は希望に胸を膨らませ学校生活をスタートした。
潮見が丘小では、校舎前に消毒液を用意し新1年生と保護者が座る席を離し、来賓の招待を見送るなど、コロナ対策をし式が行われた。
新1年生49人(男26)は、父母や先生たちが見守る中、全員がマスクを着けて入場。担任の先生から名前を呼ばれると大きな声で「ハイ」と答えていた。
大島校長は「入学おめでとうございます。先生や先輩たちも入学を楽しみにしていました」などと式辞を述べたあと、絵本「しょうがっこうがだいすき」を入学祝いとして新1年生に読み聞かせをしていた。
他の小学校も8日までには終える。