ボランティアガイド主催しスノーシュー体験 申込は観光協会へ

 稚内市民観光ボランティアガイドは2月15日大沼、3月15日宗谷丘陵で行うスノーシュー体験の参加者を募集している。
 ボランティアガイドの独自事業として人気のスノーシュー体験は、結氷した大沼ではバードハウスから沼の対岸まで往復1・5㌔のコースを歩く。宗谷丘陵では宗谷歴史公園前をスタートしフットパスの白い道コースを往復2㌔散策する。
 スノーシューPRポスターを市内の観光施設などに掲示した大場弘一副会長は「沼が凍らないと対岸までは行くことができないが、周辺に生息する野生動物の観察、宗谷丘陵では晴れると丘から利尻富士、サハリンも見え冬ならではの景色を楽しめます」と参加を呼びかけている。
 参加費は保険代として100円。申し込みは稚内観光協会☎24-1216。

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