北門神社で元日限定の御朱印 限定200枚用意
北門神社で令和最初の年明けとなる元日に、限定の御朱印を用意し参拝客を迎える。
元号が平成から令和に変わった今年5月1日、令和と書かれた御朱印を求め多くの参拝客が訪れた北門神社だが、新年となる元日午前0時から限定200枚で販売される御朱印は「迎春 日本最北の神社」「令和二年」と記されている。一人一枚500円。
北門神社で限定の御朱印は初めてのことで神職の山本紘輝さんが干支「子」の顔をイメージした子という漢字を書き、時間を掛け北門神社という字を書き上げたという。
山本宮司は「元日の天候が心配ですが、新年が良い年であるよう願いを込め書きました」と話していた。