暴力、飲酒運転根絶 オレンジ通りで暴追協など啓発活動

 市、稚内市暴力追放運動推進協議会(中居詳往会長)、稚内市交通安全指導員会(阿部羅清会長)は26日夜、オレンジ通り商店街の飲食店を回り暴力追放運動と飲酒運転根絶の啓発を行った。
 年の瀬の犯罪や交通事故を防ぐための啓発活動には、稚内署、稚内地区安全運転管理者協会など9団体から30人が参加した。
 出動式では近江市環境水道部長が「明るい新年を迎えるため、安全で安心な地域にするため本市も尽力したい」、中居会長は「正月を迎えるに当たり、飲食店を回り暴力追放と交通安全を訴えて行きたい」と主催者挨拶した。
 オレンジ通りに移動した一行は4班に分かれ、居酒屋などの店主や来店客に啓発用のチラシを配りながら犯罪と事故防止を呼びかけていた。

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