世代越えてモチつき交流 白樺園児と町内のお年寄り

 白樺保育所で4日、モチつき会が催され、園児と町内のお年寄りが日本伝統行事で交流した。
 保育所と白樺町内会の潮寿会のお年寄りは生活発表会や七夕など季節の催しの度に交流しており、園児とお年寄り80人が参加した。
 園児たちは先生からモチつきの由来などの話を聞いたあと、お年寄りたちに手伝ってもらいながら「よいしょ」とモチつきをし、きな粉、砂糖醤油など味付けをして一緒に食べながら楽しい一刻を過ごしていた。
 潮寿会の清水秀司会長は「保育所を中心に町内が活発になっており、交流を楽しんでいます」と話していた。

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