天北堆

 柔よく剛を制す。嘉納治五郎が創設した講道館の教えというより日本武道の精神であろう◆その講道館が稚内で柔道教室を開き、基本の技を教えるだけでなく「相手を尊重し日常に活かして行かなければ」と説く。強いだけが全てでなく対戦相手への礼節を忘れず勝っても尊重しなければならない◆今、世の中はこの精神から懸け離れてしまい自ら考えや思い以外にはバッシングし遣り込めようとする。一国の代表が国会という厳粛な場で質問者にヤジを飛ばすなどというのは言語道断だ。度量なく、その器になし。

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