時の話題 「ワーキングプア(1)」

 非正規雇用が日本全体の4割を超えワーキングプアが顕在化している。パート・アルバイトの臨時・嘱託雇用の人達は官庁含めたどの職場でも安い賃金で働いているのが実態のようだ。
 日給・時間給で給与が支給されるため、今年4月末~5月上旬までのようなGWどころかプレミアムな連休が続くと休んだ分だけ収入が減ってしまう。休んでも満額給与を支給される正社員との違いは歴然としており働いても(ワーキング)貧しい(プア)という状況を生み出している。
 先週5日に開かれた稚内市議会志政会の千葉一幸議員と相内玲子議員の9月議会報告会の中で余り聞きなれない〝会計年度任用職員制度〟の地域経済に与える影響などについての説明があり、それがどのような制度なのか釈然としない小紙記者宛に稚内軽量運輸社長というより元市議の稚内を愛する市民の会会長の佐々木政美さんから旭川市役所の官製ワーキングプア問題をテーマにした「北海道経済」(10月号)の記事がFAXされてきた。
 旭川市役所は人口30万人に対し臨時職員1900人雇用し、来年4月から施行される地方公務員法および地方自治法の一部を改正する法律でこれら臨時職員に支給するボーナス等手当が14億円にもなり頭を抱えているという内容。
 稚内の人口は約3万5千人ほどだが、306人もの臨時職員を雇用しており、人口比に対する臨時雇用者の割合が高く「業務の効率化や改善が進んでいない証拠」としている。
 因みに臨時職員へのボーナスだが、稚内市は既に支給している。

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