全道フットパスの集い参加申し込み順調 最高齢は87歳の男性

 10月5、6の両日稚内で初開催される第30回全道フットパスの集いinわっかないの申し込みが順調で、これまで延べ150人余りの参加が予定されている。
 宗谷管内では平成28年秋の豊富大会以来3年ぶりとなる大会には今月13日までの申し込みで、5日の宗谷丘陵や白い道など歩く11㌔のAコースに54人、白い道を中心とした5㌔のBコースは36人、6日の北門神社や稚内公園など5・8㌔を歩くCコースに61人の151人の参加申し込みがある。
 事務局・稚内観光協会の波間専務によると遠くは北九州など、道内は札幌、ニセコなどのフットパス愛好者らから申し込みがあり、最高齢は札幌の87歳男性。「Aコースについては定員40人を超えていますが、募集を続けます。Bコースは5日だけの白い道特別(ループ)コースとなるので多くの市民の方にも参加してほしい」とPRしている。
 申し込みは波間専務☎24-1216まで。

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