スピッツア号寄港 定期検査で乾ドック入渠

 サハリンプロジェクトのLNG(液化天然ガス)基地があるプリゴロドノエで活躍しているタグボート「スピッツア・アニワ号」(680㌧)が9日朝、稚内港に入港した。
 市(物流港湾課)によると、定期検査のため午前8時過ぎ、末広埠頭に入港したスピッツア号は稚内港湾施設の乾ドックに入渠し船体整備をする。
 20日には整備を終え稚内を発つ予定。

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