氷雪の門修復始まる 昨年10月の落雷で破損
昨年秋、落雷が原因と見られ一部破損した稚内公園にある氷雪の門モニュメントの修復作業が行われている。
昨年10月15日夜~16日未明にかけて落雷があり、8㍍の高さがある石柱の左側先端部が破損し崩れているのが見つかった。
管理する市(都市整備課)から請け負った石塚建設興業が今月末までの工期で施工しており、19日はモニュメントの回りに足場を組む作業を行った。
作業員によると20日には破損した部分の新しい御影石が搬入され、修復作業を行う予定だが、22日は再び雪予報が出ており天候で作業は遅れるかもしれないと話していた。