好評お迎えバスタロ・ジロ号 募集始め数時間で満席
わっかない観光活性化推進協議会による2月16日と23日に札幌を発ち稚内で1泊するお迎えバス「タロ・ジロ号で行く~らくらく冬の稚内」は、募集を始め直ぐに定員160人に達した。
道内観光客誘致事業として、今冬は札幌発で16日と23日に各2台(1台40人)運行し市内の宿泊施設に1泊。宿泊料金のみで1泊2日の冬の稚内観光が楽しめることから人気のツアーとなっており、事務局の稚内観光協会によると、今月20日に募集を始めたところ、その日の数時間で定員に達した。
お迎えバスは午前9時に札幌を出発し稚内入り後、旧瀬戸邸、宗谷岬、稚内サハリン館を見学しホテルなどで宿泊。翌日は宗谷ふれあい公園スノーランド、全国犬ぞり稚内大会(24日のみ)、副港市場などに立ち寄り札幌に戻る。