水道管凍結に注意 これまで市に53件の報告
氷点下5度以下の寒さが続き、市(水道施設課)は水道管の凍結に注意するよう呼びかけている。
氷点下まで気温が下がるようになった昨年12月から一般家庭、業者などから水道管凍結の報告が相次ぎ、これまでに53件の連絡があり、年明け以降も3件数えている。
雪が少ないことから寒気の影響が強くなり、凍結するケースが多くなっている。市は「氷点下4度以下になると凍りやすく、今の時期は氷点下10度以下まで下がるので、就寝前や長期不在時には管の水抜きをしてほしい」と呼びかけている。