来週、風車部品荷揚げ 明後日には中国から中国から貨物船到着

 大型風車の部品などの保管に備え地盤改良工事を終えた天北1号埠頭で来週、中国から到着する風車部品の荷揚げ作業が行われる。
 風力発電事業最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京)が来年度から北豊富や幌延地区などで地上からブレード(羽根)を含め頂上まで高さ140㍍以上ある世界最大クラスの大型風車の建設を計画しており、170基のうち風車で使用する12基分のタワーが稚内港に入る。
 天北1号埠頭には荷揚げ作業で使用する大型クレーン車2台が配備されており、ユーラスエナジー稚内支店によると、1基当たり250㌧あるタワーを4分割し12基分を積んだ全長153㍍の貨物船(1万5000㌧)が今月16日に中国を発ち21日中に稚内港に到着。天候状況を見て22日以降、荷揚げ作業を行う予定にある。
 搬入したタワーは冬の間、埠頭に保管し雪融け時期の来年春に建設現場まで運ぶ。

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