北宗谷で自転車観光を推進 ルート整備、輸送検証のモニターツアー実施

 北宗谷での自転車観光を推進するため稚内、豊富などでサイクルバスなど活用し自転車の輸送方法やルート整備などを検証するモニターツアーが行われた。
 コロナ禍での新しい観光スタイルの受け皿にすべく、札幌など都市部や海外からの旅行者が北宗谷で自転車観光が楽しめるよう北海道観光振興機構のサイクルツーリズム事業として10月中旬に行われ、札幌を拠点に道内全域でサイクリングツアーガイドをしている石塚裕也さんをアドバイザーに地域の自転車愛好者ら10人余りが参加した。
 3泊4日の日程で行われ、札幌発の都市間バスに自転車を積み込み稚内入りした参加者はJRで豊富に移動。そこから自転車でサロベツ原野周辺や西海岸などを走り、稚内駅前から宗谷岬まで自転車走ったあとサイクルバスで駅前に戻った。
 今回のツアーでの検証結果は12月に稚内で開催されるセミナーで観光関係者などに報告される。
 ツアーに同行した稚内観光協会の担当者は「ガイドをして頂いた石塚さんから稚内でのサイクリングルート整備には、酪農風景など見渡せる農道などを上手く活用することが大事だとアドバイスがあった」と話していた。

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