稚内漁協、市などヒラメ稚魚放流 今年は4回で13万9200匹

 稚内漁協、市などで構成される宗谷管内栽培漁業推進協議会は19日、抜海漁港から漁船で勇知沖にヒラメの稚魚3万8400匹を放流した。
 ヒラメ資源の拡大と漁獲増加めざし平成8年から実施しているもので、31日まで抜海など3漁港から13万9200匹放流する。これまでの放流数は今年の分を含め608万4000匹にもなる。
 羽幌の栽培漁業振興公社で5月に採卵し中間育成してきた体長5㌢のヒラメの稚魚は午前11時半前、トラックで抜海漁港に運ばれ、漁協職員ら10人が漁船に稚魚を積み込んでいた。
 宗谷総合振興局(水産課)の職員は、ヒラメが減ることなく漁獲されているという実績から、放流が漁獲増加の下支えになっていると成果について話していた。

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