コロナ禍でもやれることを 大沢弘子ソロプチ稚内会長

 国際ソロプチミスト稚内の新会長に就任した大沢弘子さん(68)は「コロナ禍で活動は制限されますが、奉仕の精神でやれることをやっていきたい」などと抱負を述べた。
 中学生時代の恩師で今も現役で会員として在籍する先輩の薦めで2005年に入会し第二副会長、セクレタリー(秘書)、トレジャラー(会計)などを歴任した。
 入会し16年が経ち「人の役に立ちたいと思っても個人でできることは限られますが、会員皆が協力すれば同じ方向をみてできることは色々ありました」と振り返り、コロナ禍で昨年は思うような活動ができず、今年も我慢の1年かも知れないが「今年の事業で小学生などへの読み聞かせなどを計画している。コロナの状況次第ですが会員24人が協力し子供たちのため何かしてあげたいです」と力を込める。
 趣味は旅行、観劇、野球観戦。日ハムファンで大リーグに移籍した大谷選手が活躍するのが日々の楽しみにしていますと。

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