コロナで魚価安 沖底漁船昨年度水揚 総体で6.3億円減の16億円

 稚内機船漁協は、昨年度(昨年4月~今年3月末)の所属沖底漁船6隻の水揚げ状況をまとめた。
 それによると、2万4004㌧(前年度対比14・1%減)、15億9771万円(同28・5%減)。数量・金額とも前年度から大きく落ち込んでいるが、コロナ禍による魚価安によって金額の減り方が際立ってしまった。
 葛西専務理事は「コロナばかりでなく10月以降シケ早く操業回数が減った。その厳しい状況下、数量が14%減で踏み止まったことには操業が少ない中では健闘したと言えるでなかろうか」と総括していた。
 1㌔当たり単価は66・6円と、前年度から16・6%の13・3円安かった。
 魚種別水揚げ高。
 ▽タラ 3686㌧(前年度対比22・8%減)5億2782万円(同23・4%減)平均単価143・2円(同1・1円安)▽スケソ 1万854㌧(同2・5%減)3億4644万円(同31・7%減)31・9円(同13・7円安)▽ホッケ 4055㌧(同27・2%増)2億5263万円(同13・9%減)62・3円(同29・7円安)▽カレイ 517㌧(同5・3%減)4335万円(同31・5%減)83・8円(同32円安)▽ニシン 24㌧(同95・4%減)137万円(同90%減)58円(同31・9円安)▽オオナゴ3736㌧(同39・5%減)1億5020万円(同40・7%減)40・2円(同0・9円安)▽カスベ 198㌧(同5・3%増)2876万円(同0・2%増)145円(同7・6円安)▽その他の鮮魚 935㌧(同34・2%減)2億4713万円(同35・7%減)264・3円(同6・2円安)。

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