天北堆

 大相撲春場所は照ノ富士が優勝し、大関再昇進に花を添えた。膝を痛め内臓を病んだことで大関を陥落してからの3年半の間、相撲どころかケガ、病気の治療に当る中、序二段まで番付を下げたものの体が治癒してくると共に番付を上げ、とうとう自身が言う「元の場所」に戻った◆昨日の優勝インタビューに涙は無かった。絶望的などん底を体験した照関の涙は苦難の中にあって枯れてしまったのだろう◆どでかいサポーターが付けられた両膝の今後が心配だが、杞憂に済めば綱取りも夢ではなくなる。

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